グリップ矯正トレーナー BowMaster 価格:2,640円(税込) ポイント還元:48pt(2%) バリエーション: Large Medium Small 説明 ≪大人気商品≫ バイオリン演奏時に正しい弓のグリップ(持ち方)を矯正するための練習アイテムです。 BowMaster(ボウマスター)を弓に取り付け、指の位置をその窪みに合わて弓を持ちます。 実際には、弓の持ち方は人それぞれの傾向がありますので、このBowMasterを初めて使うことで、自分の持ち方にくせがあることがよく分かるかもしれません。 絶対に正しいという持ち方はありませんが、基本的なスダンダードを示すグッズとして効果的と言えるでしょう。 また、装着すると重量バランスの変化による欠点もありますが、持つ部分の太さも大きくなり、ゴム製のため滑りにくく、フィット感が良いと感じられるかもしれません。その結果的に、指先に力を入れないで軽く弓を持つ練習にも効果があります。 サイズは3種類あり、Largeが4/4〜3/4用、Mediumが1/2〜1/4用、Smallが1/8〜1/16用になります。各希望小売価格3,300円。※納期目安:翌日〜3日後 それでは弓への装着方法を順に詳しくご案内します。 まずは弓のスクリューを左に回しきって抜き、フロッグを取り外します。 次に、円筒状になっているBowMasterに弓を差し込みます。 向きにご注意ください。 きつく感じるかもしれませんが、弓に負担を掛けないよう、弓の先端部でなく根元のほうを持ち、BowMasterを焦らず少しずつ挿入していきましょう。 そして再度フロッグを取り付けますが、BowMasterの切り込み部分にフロッグが位置するよう、必要に応じて切り込みを広げながらフロッグを取り付けてください。このときも決して焦らず、弓に傷を付けないよう注意して取り付けましょう。 フロッグはスクリューを差して右に回していけば元通り固定されます。 取付後、BowMasterをフロッグ寄りにずらすと、より正しい位置になるでしょう。 これで完成です! 上部から見るとこんな感じになります。 なお、取り外す際には、逆の順序で行うだけですが、やはりBowMasterと弓を引き抜く際に、弓に負担を掛けないよう、弓の先端部でなく根元のほうを持ち、焦らず少しずつ抜いていきましょう。 BowMasterの凹部分に沿って指を置きます。小指は丸いくぼみに置きます。 手のひら全体は、生卵を持つようにやさしく丸みをもたせます。 もしかすると、力が入らないことに驚くかもしれません。でもそれが正解で、力を入れずに演奏することが、より美しい音につながります。 一方で、個人の手の大きさや癖の違いにより、違和感を感じられるかもしれませんが、このBowMasterは一つの「目安」としてお考えいただき、ご自身にとってより理想的な持ち方へ近付けていくのに有効かと思います。▼お客様から頂戴したレビューをご案内します。 1個購入して使用してみたところ、現在先生に教えて頂いている握りに近いものでした。 ゴルフにも同様なものがありますので、ないのかと探していて見付けたものがこれでした。 若干のずれはありますが使えます。 弓が合計3本ありますので、2本に装着することにしました。 今後ともよろしくお願いします。